- 2013年04月11日
ロタウイルスによる胃腸炎が流行しています
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1か月前ほどからロタウイルスによる胃腸炎が流行ってきました。その症状は個人差がありますが、嘔吐、下痢がひどく、脱水を起こしやすいのです。入院加療を必要とすることも多く、毎年この時期乳幼児を悩ませています。
ロタウイルスワクチンを生後6週間から接種することにより、かかっても軽く済ませることができます。ヒブ、肺炎球菌ワクチンと同時に生後2か月から接種することをお勧めします。
1か月前ほどからロタウイルスによる胃腸炎が流行ってきました。その症状は個人差がありますが、嘔吐、下痢がひどく、脱水を起こしやすいのです。入院加療を必要とすることも多く、毎年この時期乳幼児を悩ませています。
ロタウイルスワクチンを生後6週間から接種することにより、かかっても軽く済ませることができます。ヒブ、肺炎球菌ワクチンと同時に生後2か月から接種することをお勧めします。