当院では小児総合診療を担う小児科専門医による発達・発育支援や感染症などの急性発熱性疾患、便秘、夜尿症、アレルギー疾患、ワクチン接種や乳幼児健診などお子様の成長を支える診療を行います。
こどもは新生児から思春期まで生理的に大きく変化し、発達や疾病罹患は先天的な要因以外にも、後天的な周囲の環境に強く影響を受けます。これらを考慮して、発達・発育段階に応じて診察します。
診療においてはガイドラインに準拠した標準的な治療を優先しますが、ご家族の希望にあわせて柔軟に対応します。

新型コロナウイルス感染症を含めた、お子様の急性発熱性疾患の院内感染を予防するために当院では陰圧装置や独立空調を設置しました。排気ヘパフィルターの陰圧装置を使用しCDC（米国疾病対策センター）の陰圧室基準に準拠しています。

感染症はワクチン接種による感染予防が最も効果的です。当院ではワクチン接種にあたり、専用の時間帯をつくり、痛みをやわらげたり、緊張をほぐす取り組みをしています。

主診察室です。

診察や健診の身体計測を行います。

独立空調とHEPAフィルターによる陰圧室を整備しています。

天井や壁に曲線を多くつかい、落ち着いて過ごせる柔らかい空間です。

明るく、広いイメージの待合室です。

「OGURI」のドアから院内にお入りください。

おむつ交換ができます。各ブースで手洗いが可能です。